「は？小遣いなくなったらから金貸してくれだぁ？なにーーーー！！お前もうなくなったのか！？
あのな！この前もらったばっかりだろーが！たくっ・・どうしてくれんだよ！俺はな、初日に
すっからかんになって、今日お前に借りようと思ってたんだぞ！！ほんっとつかえねーやつ！！」  

「おい！今の生意気なガキ誰だよ？まさか・・彼氏とか言わねーよな（怒）・・・・・・・
ほ〜〜なるほどね〜俺の妹にちょっかい出すやつがいるとはなぁ・・・・・どこのどいつだ！！
こんどしめといてやるよ（怒）」

「いつもいつも見てるけど・・・ほんと、飽きねーんだよなぁ・・・ころころ動いて、
守ってやりたくなるんだ・・・・そこらのうっさい女供より、断然可愛いんだよなぁ・・・・
まぁ・・・世の中広いから、禁断の恋ってのも・・・あり、だよな？」

「いいか！僕はお前のお兄ちゃんだから、何か困ったことがあったらお兄ちゃんが助けてやる
からな！！・・・・・・・・・・・ってあーーーーーーーーーー！！それ・・・・
お母さんのお気に入りの高級口紅・・あぁ・・折っちゃった・・・・・し、知らないかね！！
僕、知らないからねーーーーーーーーーー！！」